取手ロータリー会員

千代屋商店

監事 鴻巣 智和

青果販売

自分にプラスαを積み上げられる場所かなと思っています

地域に生かされて

創業自体はそろそろ多分戦後すぐだと思うので、60年くらいです

小売業で八百屋をやっております。皆さんが想像するような伝統的な八百屋さんです。創業自体は多分戦後すぐだと思うので、60年くらいですかね。地域に根差しているという言い方もあれですけど、地域に生かしてもらっているところもあるので、今日も消防の活動があったんですけど、そういうこと防災だったりとか、やはりここで生きる者としてここでやっていくっていうのはすごく大事なことだと思っているので、ただ物を売るだけじゃなくて、生活を含めて地域のために目を向けて商売をしています。

入会したキッカケ

タイミングよく先輩からお誘いがあったので

青年会議所に所属していたのですが、そこを卒業しまして、何か自分にプラスアルファになる活動はないか考えていた時に、先輩がロータリークラブをやっておりまして、自分の人生の足しに何か勉強できることはないかなと思って活動に参加させていただきました。入会歴はちょうど1年です。約1年入ってみて、やはり新しいところに入るというのはチャレンジングなことになると思いますので、まずはそこに馴染むということと郷に入れば郷に従えじゃないんですけど、まずは勉強していくところが一番今楽しいですね。

ロータリーと共に

今後のどのように生きていくのか

自分がどれぐらいまで仕事をするんだろうというのをちょっと考えたことがあるんですね。私はサラリーマンではないのでやろうと思えば、ずっとできるわけです。つまり自分がどんどんどんどんこう1年ごとに大きくなっていけば、地域に根付いている自分の仕事は自然とそこでやっていけるはずだよなと思うことがありまして。多分10年後、20年後にこれは多分色んな意味で効いてくるとは思うんですね。今は分からなくても、重ねていく事で得られるものの方が価値があると思うので、後はもうやれるだけやってみる。そんな気持ちを持っています。

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